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社員インタビュー

2022年入社 荒幡 俊佑

未経験ではじめた路線バス運転士という仕事

未経験の仕事に日々努力を重ねて奮闘する荒幡 俊佑さん。
路線バス運転士になったきっかけや苦労についてお伺いしました。

バス運転士になったきっかけを教えて下さい

私には兄がいて、路線バス運転士をしています。
そんな兄から自宅でよく仕事の話を聞いていて、会社の雰囲気も良さそうだし、面白そうだなと思って入社しました。
実は、全くの未経験からのスタートでした。

はじめてでもバスの運転士になれるような研修がありますか?

研修は充実していると思います。
はじめはバスを動かすのも難しかったですが、研修所で約2ヵ月間、操作の基本をしっかり時間をかけて教えていただきました。
その後、支所では師匠に隣に付いてもらって、実際の路線を走る研修を約2ヵ月間していただきました。
計4ヵ月間の研修を経て、ようやく自分ひとりで走るようになりました。

どんな年代の方が多いですか

20代から60代まで幅広く在籍していますが、業界的にみても平均年齢は高いように思います。中途入社で40歳を超えている方も多いです。
研修体制が整っているので、「何歳からでも始められる」と思って入られる方が多いのかもしれないです。

苦労したことはありますか

今は、毎日が失敗の連続のように感じています。「ここをこうすれば良かったな」ということを毎日感じています。
だから「明日はこうしてみよう」と、翌日ひとつでも目標を持ってやってみる。それでもだめなら違う方法でやってみようと頑張っています。
周りは「そんなの失敗じゃないよ」と言ってくれますが、小さなことも自分には大きな失敗に感じてしまいます。先輩方は見てくれていて「上達してきたね」など声を掛けてくださるのでありがたいです。

はとバスに入って良かったなと感じることはありますか

会社自体が交通局からの依頼を受けているという信頼感がありますし、はとバスというブランドを背負って働いていることも嬉しいですね。
また、終点でお客さまが降りられる時「ありがとうございました」と言われると、この仕事をしていて良かったなと思います。

これから路線バスの運転士を目指す方にメッセージ

研修体制が整っていて、師匠も付いてくれるので、経験の有無は心配する必要ありません。未経験で入社した方もたくさん在籍しています。
失敗しても気軽に相談でき、フォローしてくれる環境があるので、運転士になろうか、やっぱりやめておこうかと悩むなら、挑戦してみたらいいと思います。
入社してだんだんと慣れて余裕もできると楽しくなってきます。
くじけないでいきましょう!

休日の過ごし方

ゲームが好きなので、休日は朝から夜までゲームセンターにこもっています。
家でゲームをする日もあります。
あとは、兄と仲が良いので、一緒にカラオケに行ったり、ボウリングに行ったり、ご飯を食べに行ったりすることもあります。

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