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社員インタビュー- Interview -

様々なフィールドで活躍する若手社員や中堅社員に、仕事内容・やりがい・志望動機などをインタビューしました。

ホテル事業本部
営業部 客室営業課
予約フロントグループ

2018年入社中島 啓太

営業部客室営業課の中島さんに、
総合職の仕事内容や、
やりがいについて詳しくお聞きします。

現在の仕事内容について教えて下さい。

銀座キャピタルホテルのフロントにて、チェックイン、チェックアウト、予約管理、売上管理、観光案内などを行っています。また、銀座キャピタルホテルには、はとバスの営業所としての役割も担っており、コースの予約やチケットの発券なども行っています。

今まで仕事をしてきた中で、楽しかったこと嬉しかったことはなんですか?
具体的なエピソードとともに教えて下さい。

ホテルのフロントは、外国人のお客さまと接する機会がとても多い職場です。様々な国や地域のお客さまとの出会いの連続は、毎日を刺激的で楽しいものにしてくれます。以前、外国人のお客さまから、ホテルに来る途中で財布を無くしたので探してほしいとの依頼を受けたことがありました。財布の特徴や無くしたと思われる場所などをお伺いし、必死に捜索をしましたが、結局財布は見つかりませんでした。しかし、見つからなかったにも関わらず「一生懸命探してくれてありがとう」と言っていただきとても感謝されました。この経験から、お客さまの要望に真摯に懸命に向き合えば、必ずご満足いただけるのだと学ぶことができ、今の成長に繋がっています。

大変だったことや、成長できたと感じた出来事は何ですか?

配属された当初は、言葉の壁に悩まされました。フロントでは英語だけでなく、中国語や韓国語の知識も必要になります。しかし、よく使うフレーズなどは決まっていますので、メモをよく取ったり、外国人スタッフに教えてもらったりなど、自分なりに勉強をして日々改善していますので、語学力はかなり成長していると思います。

仕事のやりがいを教えて下さい。

フロントとしてやりがいを感じる瞬間といえば、お客さまからの「ありがとう」という言葉です。また、ホテルにあるアンケート用紙に名指しでお褒めの言葉をいただいた時はとても誇りを感じ、より良いサービスを提供するためのモチベーションにもなります。ホテルには国や文化が違うお客さまから、数多くの様々なご要望を頂戴します。そんなお客さまを相手にするフロントは、とても刺激的で他の部署では体験できない仕事だと感じています。

はとバスを志望した動機や、入社を決めた理由を教えて下さい。
また、実際にはとバスに入社をして感じたギャップはありますか?

学生時代に培った語学力を活かして海外から東京に訪れる方々に、東京の魅力を伝えていきたいと考えたからです。入社を決めた理由としては、ジョブローテーションにより様々な分野の仕事に挑戦できることや、全国転勤がなく安定した生活を送ることができると考えたからです。入社前とのギャップは、歴史のある会社なので固い雰囲気なのかと思っていましたが、親切で何事も相談しやすい先輩が多く、非常に風通しのいい会社だと感じています。

はとバスで働く魅力は何だと思いますか?

日本を代表する観光バス会社でありながら、ホテルや路線バス、不動産など、多種多様な仕事にチャレンジすることができるところだと思います。安定的な経営基盤のもと、総合観光会社として確立しているのは"はとバス"という会社だけだと思います。

現在の目標や、今後挑戦してみたい仕事を教えて下さい。

今後も訪日外国人観光客の増加が見込まれており、それと同時に東京のホテル需要も確実に伸びています。銀座キャピタルホテルも2019年1月に3館目となる「萌木」がオープンし、総客室数687室に拡大しました。都内ではホテルの建設ラッシュが進む中、数ある宿泊施設からお客さまに選ばれるホテルとなるべく、より一層質の高いサービスとおもてなしを提供していきたいです。
フロントでの現場経験を活かし、営業やマーケティングなどにも挑戦したいと思っています。

学生の皆さんにメッセージや就活のアドバイスをお願いします。

就活を続けていくと様々な情報が入ってくるので、自分が何をしたいのか、どんな人生を歩みたいのか、だんだんと見えなくなってわからなくなってしまうこともあると思います。そんな時は一度立ち止まり、周りの目は気にせずに、自分が本当にやりたいことを考え直すことも大切です。そうすればきっと運命の会社に出会うことができ、満足のいく結果を得ることができるはずです。最後まで諦めずに突き進んでほしいです!

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