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社員インタビュー- Interview -

様々なフィールドで活躍する若手社員や中堅社員に、仕事内容・やりがい・志望動機などをインタビューしました。

観光バス事業本部
団体営業部 団体センター

2020年入社石井 亜美

団体営業部 団体センターの
石井さんに、事務系総合職の仕事内容や、
やりがいについて詳しくお聞きします。

現在の仕事内容について教えてください。

団体の受注型企画旅行を担当しております。バス利用を検討している団体様(企業/町内会/学校・幼稚園など)より依頼を受け、コースを企画し見積もりのご提案、受注となった際には各施設の手配及び当日の運行まで各施設やお客様とやり取りを重ね、乗務員への指示書作成、運行後の精算部分まで、一団体のお客さまに対する業務は全て担っております。

今まで仕事をしてきた中で、楽しかったこと嬉しかったことは何ですか?

多様な目的を持った団体のお客さまより日々依頼をいただく中で、それぞれのニーズに合わせて一から自分のアイデアでオリジナルのコースを作ることができ、多くの選択肢がある中で自分のコースにご満足いただき、リピートいただいた時は嬉しく思い、さらに自信にも繋がります。また、お客さまへのご旅行提案と共に各施設への送客によって地域貢献に繋がっていることを実感し、観光業に携わることができていることにとてもやりがいを感じます。
変化の多い観光資源を扱っているので日々新しい発見・気付きがわくわくする瞬間です。様々な業務や経験をする中で自分自身の知識だけでは考えが及ばないことが多々あります。そういった時は部署内の先輩や上司、部署外の方でも沢山の知識や経験を教えてくれるので、そこから生まれる新しい発見・気付きもとても楽しい時間です。

大変だったことや、成長できたと感じた出来事は何ですか?

コース作りが日々大変ですが、その中でも200名規模といった大口団体への対応がとても苦労しました。まず、受け入れ可能施設のリサーチから始まり、コースの回り方、ルート、各施設での流れといった当日までの各所への確認事項がとても多く大変ですが、施設の方や乗務員との連携がうまくいき滞りなく運行が終了し、お客さまに充実した時間を過ごせてもらえた時にはそれが自信に繋がり、少しずつ成長できているのかなと感じます。

はとバスを志望した動機や、入社を決めた理由を教えてください。
また、実際にはとバスに入社をして感じたギャップはありますか?

観光業界に絞って就職活動をしている中で、ジョブローテーションを取り入れている点と企画・手配・販売から運行まで全て自社で対応できる点に惹かれ志望しました。観光業だけでなく様々な事業を展開している会社のため、ジョブローテーションを通して同じ会社にいながら様々な事業を経験できる強みがはとバスにはあり、自己成長ができる環境だと思い入社を決めました。さらに説明会や内定者懇親会などといった先輩社員と関わるイベントでの先輩方がとっても温かい雰囲気で、学生だった私たちに同じ目線・立場に寄り添って対応してくれた姿を見て、この環境で働きたいと強く思ったのを覚えています。
若手のうちから様々な仕事を任せてもらえますし、入社前に抱いた会社の雰囲気も個人的にはギャップを感じておりません。

はとバスで働く魅力はなんだと思いますか?

先ほどの内容と重複してしまいますが、ジョブローテーションを通して様々な事業を経験し、幅広い知識を身に付けることができ自己成長し続けられる環境があることが魅力だと思います。
様々な事業部・職種があるので一貫して○○タイプの社員が多いですと伝えるのは難しいですが、人が好き・コミュニケーションが好き、そして自分のこだわりを持った個性豊かなメンバーが多く、とても温かい環境で働けることも魅力だと強く感じます。

現在の目標や、今後挑戦してみたい仕事を教えてください。

数値的目標は月間・年間予算達成であり、日々変化の多い観光資源を扱っているので、常に新しい施設・建物などへアンテナを持ち、あらゆるニーズへ対応できる知識・アイデアを身に付けたいです。
メインは受注型企画旅行で単発の旅行を提案していますが、企業等の送迎バスといった貸切バス需要の調査をしていき、長期契約の仕事を受注できるように挑戦していきたいです。

学生に伝えたいことやアピールしたいことはありますか?

沢山の情報や選択肢がある中で会社を選ぶことはとても苦労されるかと思いますが、まずは一番に自分自身を知るために自己分析を徹底し、自分の心が少しでも動いたなと感じる企業については企業研究を重ね不安点や疑問点は解消してください。また、自分が働いている環境が想像できたり、将来が想像しやすい会社が自分にあった企業なのかなと思います。その皆さんの選択肢の中に『はとバス』が入っていることを願っております。

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