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社員インタビュー- Interview -

様々なフィールドで活躍する若手社員や中堅社員に、仕事内容・やりがい・志望動機などをインタビューしました。

経営本部
広報室 広報課

2019年入社棟近 美南

広報室 広報課の棟近さんに、
総合職の仕事内容や、
やりがいについて詳しくお聞きします。

現在の仕事内容について教えて下さい。

広報の仕事は、主に会社の情報を社内外に発信することです。メディアの取材対応やプレスリリースの配信、月に一度社内報の制作を行っています。特にメディアの取材対応が多く、テレビや新聞、雑誌といった幅広いメディアからの問い合わせや、コースの取材同行、貸切バスを利用した撮影等に対応しています。はとバスの魅力をより多くの人にお伝えできるよう、周りと協力して広報活動に励んでいます。

今まで仕事をしてきた中で、楽しかったこと嬉しかったは何ですか?

やはり一番は、お客さまに反応をいただけたことです。
広報の仕事では、お客さまと直接関わる機会は少ないですが、取材対応をしたものがテレビやWebで公開された後に、SNSで「乗ってみたい!楽しそう!」と反応があったり、紹介したコースの予約が伸びたり、間接的でも反応をいただけるととても嬉しいです。

大変だったことや、成長できたと感じた出来事は何ですか?

これもまた取材対応の話になってしまいますが、携わる各部署との調整が大変だと感じています。例えば、貸切バスを利用する取材では、社内だけでも旅行事業部の企画・手配担当、バスの稼働を管理する営業企画部、バス代を出してもらう団体営業部、バスガイド・運転士が所属する運輸部など、さまざまな部署に協力を要請し、調整しなくてはなりません。特に繁忙期では、限られたバス台数をいかに効率的に割り振り使っていくかが重要なので、取材でバスを使いたい時は「この取材を受けると、これだけの効果が見込める!」などと交渉するのが大変です。ですが、回数を重ねるにつれて進め方やポイントが分かるようになってきたので、成長してきていると思います。

はとバスを志望した動機や、入社を決めた理由を教えて下さい。

私は昔から旅行が好きで、旅行に携わる仕事をしたく、旅行会社を中心に就職活動をしていました。選考を進めていく中で、対応してくれたはとバスの社員の皆さんがとても温かく、会社の雰囲気が良くて、私もここで働きたいと感じたのが一番の決め手でした。入社後もギャップはなく、周りは温かい人ばかりです。

はとバスで働く魅力はなんだと思いますか?

ジョブローテーションがあり、様々な仕事を経験できることだと思います。企画や手配、販売促進、営業、窓口での接客、コースの添乗業務など、はとバスでは“旅行”ひとつに対しても多方面から携わることができます。また、現在の仕事で得た知識や経験を次に活かすことができるので、自分自身がどんどん成長していけることも魅力だと思います。

現在の目標や、今後挑戦してみたい仕事を教えて下さい。

もっと会社の魅力を社外にアピールし、ファンをつくることが一番の目標です。そのために、最近ではSNSの投稿に力を入れています。おすすめツアー紹介だけでなく、会社の中身をもっと知ってもらう情報として、バス車両や乗務員の紹介、社内外で行ったイベントの紹介など、日々情報収集やコミュニケーションを欠かさず、多くの人の興味をひけるような投稿づくりに励んでいきたいです。
また、他部署で言うと、今一番外国人のお客さまが増えているホテルでの業務にも興味を持っています。

学生に伝えたいことやアピールしたいことはありますか?

旅行業界は、コロナや自然災害などの外的要因に影響されやすい業界ではありますが、旅行・観光の需要自体は絶対になくならず、今後ますます回復していくと思っています。実際に私自身も不安に感じたことはありましたが、この間はとバスの乗り場に行った際、お客さまを乗せたバスが次々と出発する様子やお客さまの笑顔を見た時は、旅行需要が戻ってきたことを体感してとてもうれしくなりました。本当に温かい周りの社員と協力しながら、ぜひこの旅行業界を一緒に盛り上げていけたら嬉しいです!

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