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社員インタビュー- Interview -

様々なフィールドで活躍する若手社員や中堅社員に、仕事内容・やりがい・志望動機などをインタビューしました。

観光バス事業本部
旅行事業部 企画旅行課

2012年入社木村 太紀

旅行事業部 企画旅行課の木村さんに、
事務系総合職の仕事内容や、
やりがいについて詳しくお聞きします。

現在の仕事内容について教えてください。

募集型企画旅行の日帰りコースの企画を担当しています。「はとバスと言えば東京観光」というイメージが強いかもしれませんが、郊外に向けて出発する募集型企画旅行も行っています。その企画担当者として、日々新しいコースを考えることが私の仕事です。

今まで仕事をしてきた中で、楽しかったこと嬉しかったことは何ですか?

自分が考えたコースが世の中に商品として発売され、たくさんのお客さまにご予約をいただき、実際に運行したことです。

大変だったことや、成長できたと感じた出来事は何ですか?

はとバスの事務総合職はジョブローテーションが活発に行われます。私も4つの部署を経験しており、毎回新しい仕事に慣れるまでは大変です。しかしながら、過去の経験は必ず今の自分に活きているとも感じます。例えば、現在私は企画担当者としてコース造成を行っていますが、コースを作るにあたっては過去にやっていた運行管理や労務管理の知識も役立っています。このように、今までのキャリアが今の成長に繋がっていると実感できるのは、はとバスならではだと思います。

はとバスを志望した動機や、入社を決めた理由を教えてください。
また、実際にはとバスに入社をして感じたギャップはありますか?

東京の下町で生まれ育った者として、漠然とですが東京に貢献できる仕事に就きたいと思っていました。その中で偶然はとバスという会社に出会い、「この会社に入社すれば、自分が生まれ育った街に様々な形で恩返しができるかも」と思ったことが最大の理由です。
入社してみてのギャップですが、思っていた以上に社員の距離が近いことです。アットホームな会社という決まり文句はよく耳にするかと思いますが、(そもそも社員数がそこまで多い会社ではないので)皆さんが思っている以上にはとバスの社員同士は仲良しだと思います。

はとバスで働く魅力はなんだと思いますか?

志望動機のところでも触れましたが、様々な形で東京という街に貢献できることです。観光だけをやっている会社では決して味わうことのできない、多角的な事業を行っているはとバスならではの魅力です。

現在の目標や、今後挑戦してみたい仕事を教えて下さい。

現在の目標は、この先も売れ続けるヒットコースを作ることです。単発的に売れるコースを作るのはそこまで難しいことではないですが、定番として売れ続けるコースを作るのは至難の業です。そんなコースを作ることができたら企画担当者冥利に尽きます。
今後挑戦してみたい仕事は、今まで経験していない仕事すべてです。ジョブローテーションのある会社に入社したのだから、様々な仕事を経験し自分の志望動機も叶えていきたいです。

学生に伝えたいことやアピールしたいことはありますか?

転職が当たり前という風潮が年々強くなっていますが、私はそうは思いません。自分に合った会社に出会い、そこで長く楽しく仕事をすることの方がよっぽど幸せだと思います。これはあくまでも私の価値観ですが、是非皆さんにも「自分はどういう価値観を持って仕事をしたいのか、どういう雰囲気の会社であれば楽しく人生が送れそうか」そんなことを考えながら就職活動に臨んでいただきたいと伝えたいです。皆さんが「自分にピッタリ!」と思える会社に出会えることを陰ながら応援しています。

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