社員アンケート | バスガイド採用サイト

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社員アンケート

: 志望理由は人それぞれですが、人と接する仕事に興味がある、人を楽しませることが好き、という方はバスガイドに向いています。

: やっぱり、
「東京観光といえば、はとバス！」「バスガイドといえば、はとバス！」という知名度から、はとバスを選んだ人が多いです。

: 基本的な業務に慣れるまでの期間は人それぞれですが、日々勉強、日々成長で毎日が新鮮なので慣れはない！という意見が一番多かったです。

コースが終了しお別れの時に、
「ありがとう」「楽しかった」「また乗りにくるね」「次乗ったときもあなたがいい」「さすがはとバス！」などのお言葉をいただいたとき、握手を求められたとき。
今日一日、お客さまのために全力でご案内してよかった！
勉強してよかった！伝わったんだ！と嬉しくなります。
この一言で一日の疲れが飛んでいきます！

自分で調べた話題を熱心に聞いていただき、「へ～！知らなかった！」などと言っていただいたとき、一瞬で過ぎてしまう車窓からの素晴らしい景色をご案内して「わ－！」と歓声があがったとき、一生懸命覚えた15分ほど話す物語を、お客さまが聞いて涙を流されていたのを見たときなど、間近でお客さまの反応を見られることが嬉しいです。
自分が学生時代に校外学習や合宿で行った場所を、ガイドとしてご案内した時、昔の自分と同じように目を輝かせながら景色を眺めるお客さまの姿を見ると、ガイドになってよかった、とやりがいを感じます。
何気ない行動で、お礼のお手紙、写真やプレゼント、お言葉をいただけるときは、他の何にも替えられない達成感があります。
バスが信号待ちをしているとき、小さい子が「はとバスだ！」と手を振ってくれたとき、はとバスガイドであることを誇らしく思います。
私は毎日この仕事にやりがいを感じます。初めてのコースでも、行き慣れたコースでも、お客さまの反応は日によって違うし、一日無事に終えることができたとき、今日もバスガイドになってよかったと感じます。
お客さまだけではなく、観光箇所や降車箇所の施設の方と仲良くなれて、顔を出すと喜んでくれたとき、人とのつながりがとても広がりました。

現地のお土産を複数紹介したら売り切れになってしまい、お店の方も驚いていてとても感謝されたことがあります。ガイドの発信する声はとても大きいと実感しました。
都内コース終了後、お客さまが私の手を取って、涙ながらに「震災で家は倒壊してしまい、前々から楽しみにしていたこの旅行をどうするか迷ったけど本当に来てよかった。はとバスに乗っている間は全て忘れて楽しめた！負けずに頑張る。また来るね！」とお声をいただいたとき、本当に嬉しくて車庫まで泣きました。
「今日は色々なところへ行って思い出ができたけど、一番印象に残っているのはガイドさんだよ」とお客さまに言われたときに、やりがいを感じました。
季節ならではの景色や、山や自然の美しい景色を見て感動をお客さまと共有できることです。
特に秋の紅葉は素晴らしく綺麗！
案内中、冗談を言ったときに笑ってくれたり、車内の空気がひとつになった！と感じたとき、とても嬉しいです。
2泊3日の小学校の旅行を担当し、最終日に東京ディズニーランドに送ったのですが、お迎えのときにある女の子がミニーちゃんのぬいぐるみとお手紙をくれました。限られたお小遣いの中、私の為に選んでくれて、また心のこもったお手紙もいただきとてもうれしかったです。

: お客さまからお礼やお褒めの言葉をいただいたときに、大きなやりがいを感じています。
頑張って努力したことが、やりがいや喜びとして自分に返ってくる！
というのもバスガイドの醍醐味です。

入社後の初期研修を乗り越え、初めてお客さまの前でご案内したとき、バスの中で拍手をいただけたとき、とても達成感を感じました。
道路渋滞などで案内する内容に困ったとき、関連する話をして案内できるようになったときや、見える景色や通る電車に対してタイミング良く言葉が出るようになったとき、スムーズに話の組み立てができるようになったときに成長を感じます。
現在入社2年目ですが、入社当初はお客さまに「新人さん？がんばってね！」とお声いただくことが多かったですが、最近は「ガイドさん、この仕事は何年くらいやっているの？」と言われることが多くなりました。
初めて行くエリア、初めて話す内容、初めて歌う曲、「初めて」をやりきったときはいつも成長を感じます。
同じようにしか見えなかった山がはっきりと違う形に見えたり、同じような名前で覚えにくかった歴史上の人物の性格・生涯のあゆみを興味を持って覚えられるようになりました。
案内をするのは私一人だけど、ドライバーさんがいなければバスは動きません。だからこそ乗務員同士のコミュニケーションも大切であり、年次が上がっていくうちに、年上年下様々なドライバーさんと組みます。その際にどの人ともスムーズに応じることができるようになりました。

急なハプニングがあったとき、以前より落ち着いて行動できるようになりました。心に余裕が生まれ、お客さまと楽しくコミュニケーションを取れるようになりました。
以前と同じ道を通っていても、時間が足りない、もっと魅力を話したい、と思えるようになりました。また、長距離移動のエリアが、経験を重ねるにつれ、いつの間にか近く感じられるようになったとき成長を感じます。
学校の遠足や修学旅行の仕事を何回もしていくうちに、小・中・高と年齢が違うお客さまの案内の仕方が最初は全然わからなかったのですが、年齢層にあわせて案内し、生徒さんの心をつかんで話すことができたとき、成長を感じます。
季節の移り変わりや周りの景色、現在のニュースなど関連付けて、時事ネタから花の種類まで、色々なことを知り案内できるようになりました。
車椅子のお客さまに対し、初めてのことで誘導がうまくいかなかったことがありました。
その経験を活かし次はこうしよう！と工夫をしたら、違うお客さまではありましたがすごく喜んでいただけたことがあり嬉しかったです。
郊外に行くコースのバスが複数台運行するときの1号車（リーダー）を任せてもらえるようになったとき、少し自信がつきました。