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- バスガイドの仕事
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旅の思い出と一緒に記憶に残っているバスガイドの笑顔。
皆さんや皆さんの周りの方で、そんな経験がある方もいるのではないでしょうか。はとバスでは、東京・横浜観光を始めとして、北は青森、西は京都や大阪まで、おなじみの黄色いバスで走ります。
日本各地の美しい景色はもちろん、温泉めぐりや果物狩りなど、様々な魅力をお伝えしています。そのときに重要となるのが、
旅を演出するバスガイドの存在です! -
観光地の魅力をより素敵に伝え、お客さまに喜んでいただく、これこそが「バスガイドの魅力」のひとつです。
お客さまと一緒に、全国各地の素晴らしい景色を見て、感動や楽しさを共有し、最後には、「楽しかったよ、ありがとう!」と言っていただける仕事って、他を探してもなかなかありません。 -
しかし、笑顔の裏には努力あり。
他のどんな仕事より、やりがいや達成感を感じることができるバスガイドの仕事について、もっともっと知っていただきたいです!
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バスの中から、目的地の見どころや歴史、
車窓から見える景色などについてのご案内を行います。
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バス運行時の安全確認や誘導業務など、
安全に運行するために運転士を補助する役割を担います。
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- お客さまがご乗車になる際の受付や乗車チケット回収を行います。
- 降車箇所について、集合時刻や注意事項など、必要なアナウンスをお客さまへ行います。
- 予定通りスムーズに運行できるよう、食事施設や見学施設に到着時間などを連絡します。
- バスを降車してから目的地までの誘導を行います。
- 郊外へ赴くコースでは、車内で温かいお茶を淹れ、お客さまにお配りします。
- そのほか、バスを運行するうえで必要となるお客さまへの対応を行います。
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「左オーライです!」
・・・ドライバー席からは左側が見えづらいため、バスが左折する際には、左から来る歩行者や自転車がいないか、バスガイドが確認します。
「オーライオーライ!」
・・・バスを駐車させるためにバックさせるときには必ずバスガイドがバスから降りて後方確認をします。
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入社後は、バスガイドとして1人で乗務できるよう、
デビューまで約1ヵ月の期間、研修を行います。
発声方法や言葉遣い、立ち居振る舞いから始まり、車窓観光で話す内容、
降車箇所での誘導方法など、一つ一つ覚えていただきます。
- 入社から約1ヶ月後、最終試験に合格すると
晴れて、バスガイドとしてデビューとなります!
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初乗務を終えた後は、乗務と研修を繰り返しながら、
少しずつ案内できる範囲を広げていきます。
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初期研修終了後も、横浜、鎌倉、房総、日光・・・など、エリア別に研修を行い、
更に案内できる範囲を拡大していきます。
ご自身の出身地を案内できるようになると達成感もひとしおです。
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- 外国語研修
- 救命救急講習
- 旅程管理研修
- 海外研修 など