路線バス運転士採用サイト

MENU

社員インタビュー

2014年入社 佐藤 直樹

未経験ではじめた路線バス運転士という仕事

未経験の仕事に日々努力を重ねて奮闘する佐藤 直樹さん。
路線バス運転士になったきっかけや苦労についてお伺いしました。

入社したきっかけを教えて下さい。

前職は塾の講師をしていましたが、「もっと広く、たくさんの人と関わる仕事がしたい」という気持ちが大きくなりました。
幼い頃の病院通いで利用したバスを思い返し「今度は自分がバス運転士になってバスを必要としている方を助けたい」そんな思いが芽生え、たどりついたのが『バス運転士』でした。
そこで、大型2種免許を取得し、はとバスの説明会に参加しました。当時説明をしていただいた方が親身になって話を聴いてくださり、「はとバスでなら」と自信が持てたので転職・入社を決意しました。

研修中のエピソードについて教えてください。

私は研修中、自転車とバイクのすり抜けに苦労しました。車体が大きな分、死角が生まれ、内輪差も大きくなります。未経験で始めた私にとってはそのポイントを掴むことが難しく苦労しました。そんな中でも指導員の方が繰り返し練習に付き合ってくださいました。また、「時間がかかっても大丈夫だから」と声をかけてくださり、できるようになるまで1つ1つ丁寧にご指導をいただきました。路上では運行時間が遅れてしまうこともありましたが、指導員の方がお客さまにフォローを入れてくださり、運転に集中することができました。
研修を通じて改めて『安全確認の必要性』を理解しました。これは独り立ちした今でも運行時に第一に心掛けています。

バス運転士になる前と後で変わったことはありますか

バス運転士になる前は「運転操作がメイン」そう思っていました。しかし、研修や先輩方との交流を通じて「安全を意識すること」が大切であると気づきました。路線バスはエリア・時間によって交通量が全然違います。そのため、常に『状況の判断』『適切な運行』が求められます。運転操作も大切ですが、お客さまを目的地まで安全にお送りすることがより大切なことですので、その気持ちを心掛けて日々の運行に努めています。
臨機応変な対応を求められることも多いですが、「楽しい」という気持ちは今も昔も変わりませんね。

これから入社される方へメッセージ

はとバスのいい所は『人を大切にする』ここにあると思います。 支所がある種1つのチームとして『個人プレー』でななく『チームプレー』で動いている印象があります。未経験だと不安なことや気になることがたくさんありますが、些細なことでも相談しやすい環境で風通しの良い職場です。
また、熱意に答えてくださる方が沢山在籍しています。私は、「交通量の多い路線の運行にチャレンジしてみたい」という気持ちが入社前にありました。そんな私の夢を叶えてくれたのがはとバスでした。
皆さんも胸に秘めた思いをはとバスで叶えてみませんか?楽しくて頼りになる先輩方があなたの夢をサポートしてくださいますよ!

港南支所のご紹介

Page Top