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社員インタビュー

路線バス受託事業本部
臨海支所 車両課

2018年入社田中 悠太郎

臨海支所車両課の田中さんに、
整備士の仕事内容や、
やりがいについて詳しくお聞きします。

入社のきっかけを教えてください。

幼い頃から自動車やバイクが好きで、自動車整備士を目指していました。大型自動車の整備をしたいと思いつつも、一般車両の整備にも興味がありました。はとバスでは大型バスを中心に、特殊車両や一般車両など幅広い車種の整備ができることを知り、入社を決めました。

入社してから現在までの経歴を教えてください。

2018年に入社し、最初の1年間は平和島本社ではとバスの車両と他社バスの整備の基礎を学びました。その後人事異動があり、路線バス受託事業本部の杉並支所に配属され都営バスの整備を行うようになりました。現在は同じ路線バス部門の臨海支所で都営バスの整備を行っています。

研修期間について教えてください。

最初の3ヶ月間は同期全員で一緒に点検などの整備の基礎を学びました。その後、各班に1人ずつ割り振られ、その班の班長や先輩に基本業務や作業時の注意点など様々なことを教えてもらいました。研修期間でたくさんの経験と知識を吸収することができました。

職場の雰囲気はどうですか。

仕事でわからないことがあると、すぐに相談できる環境です。先輩や上司の人たちも優しく、よい雰囲気で仕事に取り組んでいます。

仕事をする中で大事にしていること、やりがいはなんですか。

修理をした後に必ず「確認」をすることです。何回もやっている業務であっても、作業後の確認を怠ってしまうと人命に関わるミスに繋がります。そうならないために確認を徹底し、気を緩めないように心がけています。

失敗談、苦労話、うれしかったことなどの
エピソードはありますか

苦労話は、地方出身のためなかなか方言が抜けず、仕事中に相手に言葉が通じないことが多々ありました。今ではどれが方言なのかわかるようになってきたのでその悩みはなくなりました。
うれしかったことは、整備したバスを運転士に引き渡したときに「ありがとう」と言ってもらえたときです。たまに仲の良い運転士からジュースやお菓子もいただくこともあり、仕事を通じて社内の交流が深められるのもうれしいです。

休日はどのように過ごしていますか。

今はこういったご時世ですので、人ごみをさけてバイクでツーリングなどをしています。
会社の先輩と行くこともあり、会社でも趣味の話などで盛り上がります。

はとバス整備士を目指す方へメッセージをお願いします。

年間休日は112日あり、有給休暇も時期によりますが取得しやすい環境です。
私は高校在学中に三級自動車整備士の資格を取得しました。はとバスに入社後は2年間の実務経験を積み、二級自動車整備士の資格を取得することができました。取得のために学校に通うこともありましたが、そういった日は希望休などで休みを合わせてもらえます。はとバスでは整備士資格や大型免許を取得するための補助金制度があるので、さらなるスキルアップを目指すことができます。入社して最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、先輩が丁寧に指導してくださるので心配ありません。一緒に働けるのを楽しみにしています。

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